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執筆者の写真カブ隊

お結び名人(ローピング)

外での隊集会を予定していましたが、コロナ感染者急増を受け急きょオンライン集会となりました。

行ったのはロープ結び(ローピング)です。カブスカウトは学年ごとに違うロープ結びを学びます。学年があがっていくごとに、だんだん難しい結び方を覚えます。そのため、今回は学年ごとに3回に分けてオンライン集会を行いました。

バンダナでのカブ弁包み、新聞紙のしばり方、ビン結びのレクチャーをリモート会議ツールで隊長がお披露目したあと、カブブックに書いてあるロープ結びをみんなで練習です。

一番下の学年のうさぎスカウトは、「はな結び」「8の字結び」、真ん中の学年のしかスカウトは「本結び」「引き解け結び」「一重つぎ」、一番上の学年であるくまスカウトは「もやい結び」「ふた結び」を練習しました。

ロープ結びはボーイスカウトの基本です。ロープや麻ひもを使ってさまざまな道具を作ります。アウトドアやフィールドスポーツをしている方はよくご存知だと思いますが、ロープ結びの種類は多彩です。ロープひとつでこんなことまでできるのかと、バリエーションの豊かさには驚かされます。災害時にもこのロープ結びの技術が活用できます。ボーイスカウトは今ここにあるもので何とかする、という思考力を大事にします。ロープ結びはその基盤を支える大事な技術です。

スカウトみんな四苦八苦しながらも生き生きとチャレンジしていました。うまく結べたときのドヤ顔がかっこよかったです。(スカウトのドヤ顔を公開したいのですがインターネットという特性上できません。あしからず)



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