2月26日(日)、内牧南公民館でチョコスコーン作りに挑戦しました。
今回は午前、午後2班ずつに分かれて行いました。
まずは料理する時の注意点を聞きます。
「綺麗な手で作ろう!」
「火傷や怪我に注意しよう!」
エプロンと三角巾をつけて、手洗い消毒を済ませたら、スコーン作り開始です。
板チョコを手でパリパリ割っていきます。
ボウルにホットケーキミックスを入れて、バターですり合わせます。
グニャリとしたバターの感触にビックリしながらも、楽しそうな様子が見られました。
牛乳を入れて、生地がまとまるまで捏ねてから、チョコを投入!
手のひらサイズに伸ばし、8等分に切り分けます。
プレートに並べたら、20分焼きます。
美味しく出来ますように!
焼いてる間に使った道具や、調理台を綺麗にお片付けしました。
お皿を洗って、しまって、シンクの中も綺麗に磨いて、最後は水滴まで拭き上げます。
いつもお家の人がやってくれることだけど、こんなに沢山お仕事がある事に気づいた子ども達。
皆で協力してあっという間に片付け終わりました。
終わりのセレモニーの後、焼き上がって冷ました自分のスコーンをそれぞれ袋や箱に詰めます。
良い匂い!
今すぐ食べたいけど、今日は感染予防のため、持ち帰ってお家で食べることになりました。家族に良いお土産が出来ました。
お家のみんなで食べてる写真が届きました。
とっても美味しそう!
今回は、極力大人は手を出さず、子ども達主体でスコーン作りを進めました。
美味しいスコーンを自分で作った体験は、自信に繋がったと思います。
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