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執筆者の写真ビーバー隊

ブラウンシーの森で過ごすデイキャンプ!!

更新日:2020年10月29日

自粛生活が続く中、なかなかお友達にも会えない日々がまだまだ続いています。

本来であれば、1日かけてビッグイベントとなるデイキャンプですが、時間を短縮しあれもこれもとチャレンジをしました。


広大な敷地を誇る我らのブラウンシーに大集合!!!全サイトを利用して、2班ずつに

分かれての活動を行いました。

ソーシャルディスタンスを保つため、みんなで手はつながず、心を繋げ大きな輪を作ります。

今回のデイキャンプは、タープ張り、火起こし、ホットドッグを温めてみんなでもぐもぐタイムを実践しました。ビーバーでもタープ張り出来るの?火起こしできるの?と心配でしたが、優秀な指導者や補助者のおかげでビーバーでもしっかりと体験することができました。


タープ張りはとにかくチームワークが必要。スカウト同士助け合い、声を掛け合って協力して上手にタープを張ることができました。カブ隊やボーイ隊に上進したときは、きっとスカウトだけでタープ張りができるようになるんだろうなと思います。




火起こしはブラウンシーに落ちている小枝を集め、合掌型の焚火を作りました。マッチで火をつけるのはビッグビーバーのみ体験をしましたが、初めての体験でも怖気づくことなくさらっと火をつけていたのには驚きました。スカウト活動を通して体験してきたことの積み重ねの表れだと感じました。


火を起こせたところで、いよいよホットドッグを温めます。早起きしてスカウトたちが各家庭でホットドックを作って持参し、牛乳パックに入れて火をつけ温めます。これは、キャンプの時に前日に残ったごはんやおかずの温めにとても役立ちそうです。

(※ホットドッグをアルミホイルで包み、その上から湿った新聞紙でさらに包みます。最後にもう一度アルミホイルで包み、牛乳パックに入れて火をつけ温めます。)



そしてもぐもぐタイム!!!出来上がったホットドッグをみんなで美味しく食べました。

美味しそうに食べるスカウトたちの笑顔を見るのは本当に幸せで元気をもらいます。

もっと一緒に遊びたいけど、次回の活動を楽しみにビーバーコールをして解散しました。






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