毎年恒例の団行事でもある「カントリー作戦」今年もがんばりました。
春日部第9団にはお天気の神様が味方に付いているのか、今回の活動も快晴で気持ちの良いお天気の中、活動出来ました。
カントリー作戦は、ベンチャー、ボーイ、カブ、ビーバーでチームを作り、団全体での活動になります。
普段はなかなか交流ができない、他隊のスカウト同士での交流ができる貴重な活動でもあります。
コロナ禍で商業施設や飲食店が非常に静かになっているので、ゴミもあまり落ちていないかな?と思いましたが、道端には色々なゴミが落ちていました。
最初は、大変だなと呟いていたスカウトたちも、ゴミを見つけ始めるとやる気が出たようで、次から次へとゴミ拾いを頑張っていました。
特に、ビーバー隊の中でもプチビーバーちゃんたちの目線が地面に近いことからか、指導者やベンチャー隊やボーイ隊のスカウトよりもたくさんのごみを見つけることができていました。
自分たちが住む春日部の町をきれいにできて良かったね!と思うと同時に、環境への配慮も大切だということも勉強になったようです。
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