10月23日、ビーバー隊のみんなは、さつま芋の収穫体験をしました。
今年の5月に植えたさつま芋の苗がぐんぐん大きく育ち、収穫の時期を迎えました。
今回も5月の苗植えと同じく、班ごとに分かれて収穫体験をしました。
新しい仲間の入隊式を行った班も。
一緒に活動する仲間が増えて嬉しいです!
軍手、スコップ、さつま芋を入れる袋を持ったら、いざさつま芋畑へ!
畑に到着したら
まずはしっかり説明を聞きます。
小さかった苗が畑いっぱいに葉を広げて、たった5ヶ月でこんなに大きく育つとは驚きです。
さつま芋の葉っぱってどんな形?
茎の色は何色かな?
スーパーで見るさつま芋は、こんな風に畑になってるんだね。
よく観察しながら、繁った葉っぱの根本を辿って土を掘っていきます。
さあ、さつま芋はどうなってるかな?
大きなさつま芋がとれました!
「やった大きい!」
「まだあるよ!」
子ども達の嬉しそうな声が聞かれました。
収穫が終わったら
みんなでさつま芋測定会です。
誰のさつま芋が大きいかな?
長さチャンピオン、
太さチャンピオン、
重さチャンピオンを決めていきます。
みごとチャンピオンになった人には、隊長から賞品が授与されました!
掘ったさつま芋は、各自持ち帰ってお家で食べました。
自分で植えて、育ったさつま芋を、自分の手で収穫して食べる。
育てる大変さ、植物の凄さ、収穫できた嬉しさ、きっと子ども達は色々な事を感じてくれたと思います。
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