2020年2月2日、内牧南公民館でスコーンづくりを行いました。公民館というところは、ホールあり、調理室あり、会議室あり、なんでもありですね。こんなところが格安でつかえるという公共施設のありがたさが身にしみまする。ボーイスカウト活動をしていなければ知らなかった行政サービスなんかも結構ありまして、大人にも役立つ情報が多いです。地域交流の重要なポジションを担っているな-としみじみ思いました。
今回作ったのはスコーンです。
私は、あんまり知らないお菓子でした。牛丼やそば、うどんばかり食べているおっさんにはあまり馴染みはないですが、おしゃれなカフェでは定番のスイーツですね。
午前の部、午後の部の2部制で調理室と会議室を行ったり来たり。なかなか盛りだくさんで、準備してくださった方々には感謝感謝です。一人あたり8個分のスコーンができるレシピで、調理台の数だけ班分けされて、こねたり丸めたり切ったり焼いたり食べたり。ガスオーブンのなかで、膨れてくるスコーンはとても興味深かったです。そして0から作るスコーンはとても美味しかったですね。
子供と一緒に料理をする機会というのは、家庭によりけりでしょうが、私の家ではなかなか難しい、というか、親に時間的なゆとりがないので、チャッチャカチャーと親が作ってハイ終わりという感じになってしまいます。今回、子供と一緒にお菓子作りを楽しめたことは、わたしにとって、とても良い経験になりました。普段と違う班分けで、交流するお友達の顔ぶれも違ったことも良い刺激になりました。また、お願いしたいプログラムですね。
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