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執筆者の写真カブ隊

高齢者福祉施設訪問に向けて

更新日:2020年2月25日

 今回は、次回の高齢者福祉施設訪問に向けての準備をする組集会です。入居しているお年寄りの方々に披露するダンスの練習をしたり、プレゼントを作ったり、出しものを考えて練習したりしました。

 また、春日部市社会福祉協議会の講師の方にお越しいただき、高齢者疑似体験をしました。特殊なメガネでお年寄りの視力を体験したり、車いすの体験をしたり、体に重りを巻いて筋力が落ちた状態を疑似的に作り、杖で歩くなどの体験をしました。言葉だけでは伝わらないお年寄りの不自由さがとてもよく体感できました。

 ダンスは小学校でよく流れる「パプリカ」の練習です。youtubeを見ながら楽しく、だけど一生懸命に練習しました。スカウト達の一体化したあの空気感がとても印象的でした。スカウトの成長を肌で感じる瞬間でした。本番リハーサルの演技が終わった時の隊長といったらもう……。

 プレゼントは、各組が何を作るか自分たちで考えて、材料を準備して、自分たちで作りました。手作りお守りだったり、くす玉だったり、モビールだったり、いろいろなプレゼントができました。ボーリングゲームをするためのピンも作りました。完成度がとても高く心がこもったプレゼントができました。

 出しものは二人羽織です。絵を描く、積み木を積み上げる、食べ物を食べる芸を練習しました。

 最後は記章授与式です。今回も受章者目白押し。チャレンジ章、クリア章をたくさん授与しました。ほんとにスカウト、やる気まんまんです。


 ※チャレンジ章…スカウトが自主的に取り組む課題。課題を終えると記章がもらえる。

 ※クリア章…上のスカウトへ進級するために取り組む課題。全部終えると進級記章がもらえる。




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